瞳のエステ「ネトラバスティ」をお家で体感!ムクティネトラアイクリーム
インドの伝承医学アーユルヴェーダのアイクリーム「ムクティ ネトラアイクリーム」を使ってみました。
ムクティネトラアイクリームは、アーユルヴェーダの施術のひとつ「ネトラバスティ」にもとづいてつくられたアイクリームです。
「ネトラバスティ」は、疲れ目やドライアイ、アレルギーの改善などに効果が期待され、さらには白目の濁りがきれいになるといわれています。
自宅でセルフネトラバスティは難しい(キケン)です。けれども、このアイクリームならとってもカンタン♪
パソコンやスマホなど、目を酷使している方に特におすすめしたいです!
もくじ
前置き:ネトラバスティとは
ムクティのネトラアイクリームの前に「ネトラバスティ」について少しだけ説明をしておきますね。
ネトラバスティはインドの伝承医学のアーユルヴェーダの施術のひとつです。小麦粉を練ったもので目の周りを覆い、目とその周りに「ギー」という液状になった温かいバターを注いで、目を洗います。
主な効用は、眼精疲労、ドライアイ、アレルギーの改善。目の周囲のはりを取り戻すアンチエイジング効果も期待できるそうです。
体験した方によると、目がしっとりウルウルになり、一週間くらいは目が潤ってる感が続くのだそうです。
さらに、白目がワントーン明るくなったという声もありました。
スポンサーリンクムクティのネトラアイクリームの特徴
ムクティのネトラアイクリームには、ネトラバスティに使われる「ギー」とアーユルヴェーダハーブが入っています。天然成分100%。防腐剤、合成着色料、合成香料など一切使用していません。
普通のアイクリームと同様、目元のシワやくすみなどのケアとして使える他、クレンジングとしても使えます。
そして商品の説明文に
眼がかゆくなる時期に眼の縁やまつ毛にも、しっかり塗ってください。
むぎごころ ムクティ ネトラアイクリームより
花粉症などアレルギーによる目のかゆみにも効果が期待できるみたいです。
しかも、粘膜ギリギリまでまつげに塗っても良いとのこと。インドでは目薬として点眼にネトラアイクリームを使っているそうです。
ただし、異常が現れたときは使用を中止するよう、注意書きがありました。ほかにはオイル焼けの心配があるため、夜用としてお使いくださいとありました。
注意事項を一部転載しますね。
軽い症状の場合は翌朝にも効果が現れます。眼に汚れが溜まっている場合、めやにが出ることがあります。
毎日ご使用になれますが、7日に1回位のペースでご使用をお休みすると、より効果的です。
むぎごころ ムクティ ネトラアイクリームより
ムクティのネトラアイクリームの成分について
使われている全成分を書き写してみました。
「ギー」について
ギーという油は、バターからタンパク質や不純物を取り除いたもので、「精製バター」とも呼ばれます。
食用の他、インドでは傷薬として使われることもあるそうで、アーユルヴェーダの中でも目の中に入れても良いとされています。
ムクティネトラアイクリームを使ってみて感じた効果
黄色い固形(バーム状)のクリーム。
注意事項にはとくに書いてありませんが、防腐剤が入ってない上に目の周りに使うので、指ではなくスパチュラなどを使うといいと思います。
指で温めるとすっかり柔らかくなります。良くのびるので、量はほんの少しでOK。
乳っぽい独特な香りがします。(最初使った日はだめだ使えないかも…ってなりました。)
その日の夜、においが気になりつつもそのまま朝を迎えたら、いつもより目の重みが少なくて、このクリームのおかげ?と驚きました。
それから使い続けていますが、疲れ目に効いているように感じます!そしてレビュー欄の口コミにもある通り、まつげが増えて伸びたのでびっくりしています!白目も心なしかクリアに…。目元もしっとり潤います。
花粉症などアレルギーによる目のかゆみにも有効みたいです。過度な期待は禁物ですが、薬に頼らず自然のナチュラルなもので対策できるのは、嬉しいですよね!
まとめ
目のキワやまつげにも塗り込めるので、目元だけではなく「眼」の乾燥(ドライアイ)にも良いです。以前より目の渇きが気にならなくなりました。
夜しか使えないことと、香りがあまり良くないのですが、良い効果をいくつも感じたのでリピートしたいと思います!
パソコンやスマホなど、目を酷使している方におすすめしたいアイクリームです。