Goddess Garden(ゴッデスガーデン)の日焼け止め、トリガースプレータイプを使ってみました。
コスメキッチンにも売っていて今年最も気になっていたGoddess Garden(ゴッデスガーデン)のサンスクリーン。
紫外線吸収剤フリー、ノンケミカル、ノンナノ、オーガニックの日焼け止めです。
クリームタイプやスプレータイプもありますが、昨年愛用していたAubrey Organicsの日焼け止めが非常に使いやすかったため、トリガースプレータイプを注文しました。
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Goddess Garden(ゴッデスガーデン)とは
Goddess Garden(ゴッデスガーデン)は、アメリカコロラド州のハーバリストが、化学物質過敏症の娘が安心して使えるように、開発したサンスクリーンブランド。
日焼け止めはすべて紫外線吸収剤フリーで、NSFオーガニック認証を受け、成分の安全性と環境への配慮基準もクリアしています。
ゴッデスガーデンの公式サイトによると、ナノ粒子は不使用(ノンナノ)で、酸化チタンはステアリン酸コーティングの酸化チタンを使用しており、安定性が高いといわれるルチル型の酸化チタンを使っているそうです。
EWGが認めた、サンスクリーン
Goddess Garden(ゴッデスガーデン)は、EWGが毎年発表しているベストサンスクリーンに選ばれた実績があり、今年2016年も見事にランクインしています。
EWGは、化粧品などの成分判定をしているアメリカの非営利団体で、良い評価をされると企業側も宣伝文句に入れることもあるほど、栄えある称号です。
Goddess Gardenゴッデスガーデン エブリデイ ナチュラルサンスクリーン
紫外線吸収剤不使用。酸化チタン:6.4%、酸化亜鉛:6.0%
デイリーユースの全身用ナチュラルサンス クリーン。ココナッツオイル、アロエ、グリーンティなどの植物成分配合でラベンダーの香り付き。
小まめに塗り直して、惜しみなく使える「236ml」入り!
ロック付きで安心
スプレー部分にはきちんとロック機能が付います。ロックを解除しなければ中身が出てくることはないので安心です。
左側はOFF、右側がON。
乳液のようなテクスチャで伸びも良い!
ミストのように出てくる訳ではなく、乳液状の日焼け止めが出てくるので、スプレーした後にしっかり伸ばし広げる必要があります。
体にはそのままスプレーしてもいいけれども、結構勢いよくブシュッと出てくるから要注意。周りに飛び散ってしまうんです。通常の日焼け止めと同様に、一度手のひらに取った後つけた方が良いかもって思いました。
(顔につけるときは必ず手に取ってからという注意書きがあります。)
よくある?真っ白な日焼け止めではなくベージュがかっています。
真っ白の日焼け止めよりも、白浮きしにくいように感じます。乳液状ですから、伸びもよくて、べったり重苦しい感じもなし!
昨年使っていたAubrey Organicsの日焼け止めと比較してみました。→旧ブログの記事
オーブリーは馴染んだ後すっかりサラサラになりましたが、ゴッデスガーデンはしっとり感が残るように感じました。
オーブリーは酸化亜鉛のみでローションタイプのライトな使用感なので、どうしてもキューっとつっぱるような乾燥感が否めなかったのですが、こちらはそれがない。
ただ、すっかりなじむまでは時間がかかるかもと思いました。まあ、そこらへんはオーガニック系には仕方がない感じはありますよね。(と私は思っています。)
ラベンダーの香り
ラベンダーの香りが付いています。天然精油ですので、強く香ることはないです。ほのかな感じ。
ゴッデスガーデンの日焼け止め色々
トリガースプレータイプ以外にも、クリームタイプやスプレータイプ、またスポーツ用、子供用、赤ちゃん用などもあります。それぞれ違いなどをまとめていますので、興味のある方は見てみて下さいね。
そして、つい最近プライマーを兼ねたフェイス用の日焼け止めも発売されました!
サンケアに優れたオーガニック成分が入っていて、SPF30。これすごく良さそうですね。